ドキュメントビューアーアプリのご紹介です。
指定したドキュメントライブラリ配下のフォルダ・ドキュメントを階層表示し、ビューアーでの表示やファイルへのリンク、直接ダウンロードなどの操作が可能です。※2000件未満の仕様を前提
アプリ概要
Officeドキュメント(エクセル、ワード、パワーポイント)をPDFとしてビューアー表示ができ、そのまま印刷なども可能となります。通常はSharePointOnline上のPDFは認証の問題で表示できないのですが、こちらでは表示できるようにするTipsを使いそのままPDFの表示が可能です。※Automate未使用 画像ファイルはそのまま表示可能です。
使いやすい機能としてファイルへのリンク、直接ダウンロード、PDFビューアーの拡大表示、フォルダ配下のファイル数表示を追加しており、ドキュメントの管理や操作が格段に楽になります。
ポイント
- ライセンス
- Microsort365ライセンス範囲で利用可能な機能のみで実現(追加ライセンス費用は不要)
- サービス・データソース
- Power Apps/SharePointOnlineリスト
- ドキュメント階層表示
- SPOライブラリを階層表示し、フォルダ、ファイルサムネイルを表示、配下のファイル数を表示
- PDFビューアー
- OfficeドキュメントをPDFとして表示ができ、そのままPDFとして保存、印刷などが可能。通常表示ができないSPO上のPDFファイルも表示可能
- 快適操作
- PDF拡大表示、直接リンク、直接ダウンロードなどドキュメント操作しやすい機能を実装
- 制限事項
- 2000件以上のデータが存在するライブラリへは非対応